WHERE

Vol.11 三重サーフィン

Teddy

今回のROUTEは三重。

国府の浜

ーサーフィン

都リゾート 奥志摩 アクアフォレスト

ー宿

志摩地中海村

VISON

五十松

ー京都ディナー

横乗りのファッションやアメリカ、ロサンゼルスのサンタモニカビーチからサーフィンはいつかトライしたいスポーツで大学時代に挑戦して好きになった。

と言っても、波があるスポットが常に近くにある環境ではなく年に数回を毎年行くため初心者に毛が生えたようなレベル。

今回選んだサーフスポットは三重、国府の浜なので大阪を朝3時半に出発。

この時間に出発するとスムーズにいけば6時くらいに伊勢市内に到着でき、時間と相談して伊勢神宮でお参りするのもおすすめ。

この時間の伊勢神宮はまだ人が少なく、ゆっくりお参りができる。

1.国府の浜

毎年やっているが、ボードもウェットも持ってなく、いつもお世話になるのは「Playa Surf」(三重県志摩市阿児町国府3877)。

サーフボードは初めはロングのソフテックで練習して、最近はミッドレングスくらいの長さのボードも乗れるようになった。

毎年の初回はサークルに入り、感覚を取り戻してそこからはボードとウェットをレンタルしている。

関西では和歌山の磯の浦もサーフスポットとして有名だが、比較的国府の浜のほうが広く初心者も玄人の邪魔をしないようなところで波に乗ることができると思う。

朝から少し休憩を挟みながら昼過ぎまで海に入り、昼過ぎてからゆっくりシャワーを浴びて次へ。

この日は半日近く海に入り、多少の疲れもあり、宿へ。

2.都リゾート 奥志摩 アクアフォレスト

この宿はプールや遊歩道、温泉などあって今回もプールで少しくつろぎ、そのあと遊歩道を散歩。なんせ敷地が広い!!

夕御飯は車で近くの焼き肉店で食べて、再びホテルへ。その道中自然あふれる土地ならではのこの夜景に遭遇。

なかなか写真では伝わりにくいけど周りはほんとうに暗く、視界が星でいっぱい。大阪市内では絶対にお目にかかれない夜空でした。

この日は晩酌して就寝。

次の日は朝食をいただき、チェックアウトして向かったのは

3.志摩地中海村

地中海の街を再現していて異国情緒を感じることができる。

アクテビティやレストラン、天然温泉などの施設が充実していて滞在時間に合わせていろいろ楽しめます。

そして三重、伊勢方面に訪れる際に必ず立ち寄るこの場所へ。

4.VISON

こだわりの専門店と食事、温泉の癒しが自然と融合した大規模な敷地内にあり、何度訪れても飽きることなく楽しむことができる。

ここで食べたり経験したりできることも多々あるが、買って帰ることができる品々は暮らしと心を豊かにしてくれるものばかりというのも毎度訪れたくなる理由。

今回はここでは小さい頃に沖縄で食べたパッションフルーツが売っていたので懐かしい気持ちもありお買い上げ。

少しの食べ歩きもでき、フードコートで好きなものを買って食べる、お店で食べるもでき、お腹の空き具合と時間と相談してここで夕食を食べるのもいい選択だと思う。

そしていつも長い帰路に欠かせないコーヒーを「猿田彦珈琲」で買って帰るのも恒例。

次は大阪に戻るのではなく滋賀を経由して京都へ。

本日のディナーはこちら。

5.五十松

「京野菜をワインに合わせて美味しく、楽しく」がコンセプトでほかの五十家系列より「洋」の要素が強く、ただ炊き込みご飯はいただくことができるという完璧なお店。

今回は生ハムとサラミの盛り合わせやスパニッシュオムレツ、ピザなどをいただきました。

五十家グループは人気店につき、1〜2週間前にはネット予約をおすすめします。

こうして大阪に帰宅し、1泊2日の三重サーフィン旅を終えました。

このROUTEも是非!

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